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AIを使ったFacebook広告の自動化ツール「Madgicx」

オンラインでの集客を考える上でFacebookとInstagramはもはや外す事の出来ない媒体です。Facebook広告は運用型広告を始めたばかりの運用者であってもある程度理解しやすく一見簡単に運用出来る気がしてしまうのですが、シンプルだから難しい部分があるのも事実です。ここではそんなFacebook広告をより効率良く運用出来るツールをご紹介したいと思います。

この記事の結論

  • MadgicxはAIを活用してFacebookやInstagram広告の自動運用・最適化を実現するツールです。
  • ARR Dashboardを通じて、獲得・リターゲティング・リテンションの指標を細かく確認可能です。
  • 今後の機能開放に期待が持てるMadgicxは、特にターゲティング設定の精度が優れています。

Madgicxとは?

総務省の調査によると、日本のインターネット利用率は83.4%です(2025年時点)。

AIを使ったFacebook広告の自動化ツール「Madgicx」

「Madgicx」はFacebookとInstagramのSNS広告とGoogleのディスプレイ広告をAIや機械学習を通して簡単に効率良く運用するツールとなっており、広告キャンペーンを自動的に管理・最適化することができます。AIを使った一部の機能はまだ開発をしている旨が管理画面にも記載があるのでまだまだ発展途中のツールで有ることは間違えないようですが、ターゲティングオーディエンスを設定する部分やFacebook広告の肝の広告クリエイティブを設定する部分の機能などは非常に優れておりそれだけでも利用してみる価値があるのではないかと思います。

 

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管理画面構成はどうなっている?

Madgicxのmadgicx画面

管理画面のメニューは上記の4つのカテゴリーに分かれており、Targeting以下の3つのカテゴリーでそれぞれAIを使った集客施策を実施する事が可能になっています。やはりFacebook広告のキーになるターゲティングの設定をする部分がメニュー的にもボリュームが多くどんなターゲット層に向けた広告が一番刺さるかかをデータを見ながら設定する際には役に立つ指標が盛りだくさんとなっています。
またComing Soonの部分はまだメニューが選択出来ない状態になっている為、2021年7月現在では利用することは出来ない状態ではありますが、まもなく機能が開放される事が予想され、本格的なほぼ全自動AIツールとして利用出来るのは今後に期待と言った感じとなっています。

 

Essentialsの方法は?

Essentialsは基本的には広告にまつわる全てのデータを見る事が可能な機能になっておりFacebook広告とGoogle広告に分けて見ることが可能です。Facebook広告のDashboardを例に取り解説をしていきます。

MadgicxのMadgicx essentials画面< ARR Dashboard >

一番上に来るものとして「ARR Dashboard」と言うのがあります。ARRとは「Acquisition, Retargeting and Retention」の頭文字を取った言い方で「獲得用のターゲティング、リターゲティング用のターゲティングそしてリテンション用のターゲティング」という様に分けて指標を細かく確認する事が出来ます。「Amount Spent」や「ROAS」と言った文言の横に「▼」があるようにここで指標を選択して別の指標を設定し確認することも可能になっています。

続いて表示されるのは「Strategy Status Overview」という部分でAARの「Acquisition」「Retargeting」「Retention」別でそれぞれの指標を任意のKPIで確認する事が可能です。

Madgicxの戦略ステータス概要画面< Strategy Status Overview >

サンプルでは「Retention」の項目は使っていませんが、「Acquisition」と「Retargeting」の部分を見て頂ければだいたい想像がつくのではないかと思います。上記のAARの指標を可視化してよりビジュアル的に伝わりやすくする場所だと考えられます。

 

Madgicxの戦略ステータス詳細ドリルダウン画面< Strategy Status Drilldown >

「Strategy Status Drilldown」も上記2つのグラフを各AAR毎によりKPI同士の相関関係などをより視覚的に観察できる機能と言った所でしょうか。確かに時系列で別のAARで複数のKPIを可視化出来るというのは便利な気もしますが、Y軸の単位が近しいモノ同士を比較しないと数字が小さくなり過ぎてしまいます。そう考えると「Strategy Status Overview」の表だけでも良いのかもしれないですがまだ機能を完全に理解出来ていないので起こる問題なのかも知れません。

続く

 

 

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よくある質問

Q. Madgicxはどの広告媒体に対応している?

A. FacebookとInstagramのSNS広告、およびGoogleのディスプレイ広告に対応しています。AIや機械学習で広告キャンペーンを自動管理・最適化するツールで、特にターゲティングオーディエンスとクリエイティブ設定の機能が優れています。

Q. MadgicxのARR Dashboardでは何が確認できる?

A. ARRは「Acquisition(獲得)・Retargeting(リターゲティング)・Retention(リテンション)」の略で、目的別にAmount SpentやROASなどの指標を分けて確認できます。指標は▼メニューから任意のKPIに切り替え可能です。

Q. Madgicxは全自動でFacebook広告を運用できる?

A. 現時点では発展途中で、一部のAI機能は「Coming Soon」として開放されていません。ターゲティングとクリエイティブ設定は実用レベルですが、完全自動運用は今後の機能開放待ちです。管理画面にも開発中である旨が記載されています。

Q. Madgicxの管理画面はどんな構成?

A. メニューは4つのカテゴリーに分かれ、Targeting以下の3カテゴリーでAIを使った集客施策を実施できます。Essentialsでは広告に関する全データをFacebook広告とGoogle広告に分けて閲覧でき、ARR Dashboard・Strategy Status Overview・Drilldownの3画面で分析します。

Q. Facebook広告の運用ツール導入前に押さえるべきことは?

A. Facebook広告はシンプルゆえに難しく、ツールを入れても「どのターゲット層に何を見せるか」の設計は運用者が判断する必要があります。まずターゲティングとクリエイティブの仮説を持ち、Madgicxのデータで検証する使い方が効果的です。

※本記事の情報は2026年6月時点のものです。最終更新:2026年6月22日