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台湾広告ガイド|Facebook・Google・YouTube・KOLの費用と始め方
「台湾でプロモーションをしたいが、どの広告媒体を使えばいいかわからない」「日本と同じ方法で広告を出せるのか」——台湾向けの広告展開を検討する際、多くの日本企業が直面する課題です。
台湾向け広告とは、台湾市場で商品やサービスを認知・集客・販売するために活用するデジタル広告の総称です。Facebook・Instagram・Google・YouTube・LINE・KOL(キーオピニオンリーダー)など、台湾で利用される主要な広告チャネルを組み合わせて展開します。
本記事では、台湾でのプロモーションに活用できる主要な広告媒体を、SNS・検索広告・動画・女性メディア・アフィリエイトの5カテゴリに分けて、それぞれの特徴と活用シーンを解説します。
この記事の結論
- 台湾ではFacebook(月間利用率86%)とInstagramが最も利用されるSNS広告媒体。実名制による高精度ターゲティングが特徴
- 検索広告はGoogleが主流だが、Yahoo!台湾も独自の強みがある(日本Yahoo!とは別運営のため台湾アカウントが必要)
- 若年層リーチにはDcard(台湾の大学生の3分の2が利用する匿名SNS)とShopee内広告が有効
台湾向け広告、どの媒体から始めるべき?
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funnel支援実績に基づく台湾広告費用の目安
弊社が台湾向け広告を運用した実績から、主要媒体の費用目安をお伝えします。
- Meta広告(Facebook・Instagram)のCPC ── 30〜40台湾ドル(約135〜180円)。日本国内のFacebook広告(CPC 100〜300円)と比較して安価
- Google検索広告のCPC ── 20〜30台湾ドル(約90〜135円)。日本のリスティング広告の約半額
- CPA(獲得単価)の目安 ── Meta広告で180〜250台湾ドル(約810〜1,125円)、Google広告で180〜300台湾ドル(約810〜1,350円)
SNS広告(Facebook・Instagram・Dcard)で台湾ユーザーにリーチする方法
台湾でSNS広告を活用するには、Facebook広告を軸にInstagramとDcardを組み合わせるのが最も効果的です。台湾ではFacebookの月間利用率が約86%と圧倒的に高く、実名制による高精度ターゲティングが可能です。
台湾向けデジタル広告とは、日本企業が台湾の消費者にリーチするためにFacebook・Instagram・Google・YouTube等を活用するマーケティング施策です。台湾ではFacebook利用率85%・Instagram利用率68%と、SNS広告の効果が非常に高いのが特徴です。
Facebook広告
Datareportalの調査によると、台湾のFacebook月間利用率は約86%(2025年時点)と非常に高く、SNS広告の王道です。実名制のため登録情報の正確性が高く、年齢・性別・興味関心による高精度なターゲティングが可能です。あらゆるプロモーションニーズに対応できる汎用性の高い媒体です。
こんな企業におすすめ:
- 台湾(世界中)で自社サービスの認知を広げたい企業
- アプリのダウンロードを促進したい企業
Instagram広告
InstagramはMeta(旧Facebook)グループの媒体で、Facebook広告の管理画面から出稿可能です。写真や動画など視覚的なビジュアルを通じて、比較的若いユーザーや女性ユーザーにリーチするのに適しています。
こんな企業におすすめ:
- ビジュアルを通じて集客したい企業(コスメ・ファッション・食品など)
- ブランドの世界観を伝えたい企業
Dcard(ディーカード)
Dcardは台湾の大学生の3分の2が使っている匿名掲示板(SNS)で、Dcardの公式発表によると、台湾の大学生の約67%がDcardを利用しており(2024年時点)、18〜25歳の若年層に絶大な人気があります。商品がターゲットにハマれば非常に強い口コミ効果が発生します。
こんな企業におすすめ:
- 台湾の大学生・若年層にアピールしたい企業
- ゲームやアプリのプロモーションをしたい企業
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検索広告(Google・Yahoo!台湾)で見込み客を獲得する方法
台湾の検索広告はGoogle広告を優先し、予算に余裕があればYahoo!台湾を併用するのがベストプラクティスです。GoogleはCPC単価が安く、Yahoo!台湾はBingの検索結果も表示されるため、両方でカバレッジを最大化できます。
Google広告
台湾でもGoogleの検索エンジンは最も利用者が多く、日本と同じ広告メニューが揃っています。検索エンジン連動型広告(SEM広告)で、Yahoo!台湾よりCPC単価が安く効率的な集客が可能です。
Yahoo!台湾
Yahoo!台湾は台湾で常にトラフィックランキング上位にあるポータルサイトです。サーチワード広告からネイティブアドまで幅広いメニューがあります。
重要:Yahoo!台湾は日本のYahoo!とは別グループが運営しているため、Yahoo!Japanの管理画面から出稿できません。台湾でアカウントを作成する必要があります。また、Bingの検索結果もYahoo!台湾に表示されます。
動画広告(YouTube)で台湾での認知を拡大する方法
台湾でのブランド認知拡大には、YouTube広告(Trueview)が最も効果的です。Google広告の管理画面から配信設定が可能で、ターゲット層に合わせた動画広告を配信できます。
Google台湾の発表によると、台湾のYouTube月間利用者は約2,000万人(2024年時点)であり、台湾でもYouTubeは大人気の動画媒体で、Google広告のTrueview広告から配信設定が可能です。ターゲット層に合わせた動画広告で、認知向上からランディングページへの誘導まで多様な目的に対応できます。
アプリ向けプロモーションの選択肢
台湾でアプリのダウンロードを促進するには、iOS向けのApple Search AdsとAndroid/iOS両対応のGoogle広告アプリキャンペーンの2つが主要な選択肢です。
Apple Search Ads
iOS向けアプリをApp Storeの検索経由でダウンロードさせる広告です。App Storeの検索結果上位に表示されるため、最も効率的なアプリ発見手段です。
Google広告(アプリキャンペーン)
Android・iOS両端末をターゲットとした広告ネットワークで、Googleの幅広いネットワークにアプリ広告を配信可能です。
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台湾の女性向けメディアでターゲットリーチする方法
台湾の女性ユーザーにリーチするには、痞客邦PIXNET・女人迷Womany・PopDaily・妞新聞の4大メディアを活用するのが効果的です。年齢層やターゲット属性によって最適な媒体が異なります。
痞客邦 PIXNET(ピックスネット)
痞客邦 PIXNETはブログ・アルバムサービスを中心としたコミュニティサイトです。SEOのドメインが強く、掲載されると検索エンジン対策にも有効です。商品レビューやインフルエンサー活用に適しています。
女人迷 Womany
女人迷(Womany)は台湾の自立した女性が多く利用するメディアです。キャリアウーマン層への訴求やプレミアム商品のプロモーションに適しています。
PopDaily(波波黛莉)
PopDailyはトレンド・グルメ・おでかけ情報を発信する台湾の若い女性向けサイトです。年齢層は18〜24歳に集中し、93%のユーザーが女性です。日本と韓国の情報を専門的に紹介するコンテンツもあります。
妞新聞 niusnews
妞新聞(niusnews)は台湾の20代〜30代女性OLのための情報媒体です。ファッション・コスメ・エンタメなどの最新情報を配信し、幅広い女性層から支持を得ています。
台湾のニュースメディアでブランド認知を高める方法
台湾でブランドセーフティが確保された環境で幅広いユーザー層にリーチするには、ETtoday新聞雲が最適です。台湾ユーザーの8割以上にリーチ可能なNo.1総合ニュース媒体です。
東森新聞雲 ETtoday
ETtoday新聞雲は2011年運営開始の台湾大手ネットメディアです。動画・番組・ライブ・SNS・アプリを通じて8割以上の台湾ユーザーにリーチ可能なNo.1総合ニュース媒体です。ブランドセーフティが確保された環境で幅広いユーザー層にアプローチできます。
台湾のアフィリエイトネットワークで成果報酬型集客をする方法
台湾でCPA(成果報酬)型の集客を行うには、台湾最大のアフィリエイトネットワークであるiChannelsの活用が最も効率的です。クライアント400社超、配信先65,000以上を擁しています。
iChannels
iChannelsは台湾で最も歴史の長いASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)であり、台湾最大のアフィリエイトネットワークです。クライアント400社超、配信先65,000以上を擁し、その87%がSNS系での配信です。CPA(成果報酬)での獲得を考えている企業に適しています。
よくある質問
台湾で最も効果的な広告媒体はどれですか?
台湾で最も効果的な広告媒体はFacebook広告です。月間利用率86%と圧倒的なリーチがあり、実名制による高精度ターゲティングが可能です。次いでInstagram、Google検索広告が効果的です。予算が限られている場合は、まずFacebook/Instagram広告からスタートすることをおすすめします。
台湾でGoogle広告とYahoo!台湾広告のどちらを使うべきですか?
基本的にはGoogle広告を優先すべきです。台湾でもGoogleの検索シェアが圧倒的に高く、CPC単価もYahoo!台湾より安い傾向にあります。ただし、Yahoo!台湾はBingの検索結果も表示されるため、予算に余裕がある場合は両方を併用するのが最も効果的です。
台湾の若年層にリーチするにはどの広告が効果的ですか?
台湾の若年層(18〜25歳)にリーチするには、Dcard(台湾の大学生の3分の2が利用する匿名SNS)とInstagramが最も効果的です。また、Shopee内広告も若年層の買い物動線上にあるため有効です。
日本から台湾向けの広告を出稿できますか?
Facebook/Instagram広告とGoogle広告は日本のアカウントから台湾向けに配信可能です。ただしYahoo!台湾は日本のYahoo!とは別グループの運営のため、台湾で別途アカウントを作成する必要があります。funnelでは台湾広告アカウントの開設・運用代行も承っています。
台湾での広告費用の相場はどのくらいですか?
台湾のデジタル広告費用は日本と比較して割安です。Facebook/Instagram広告のCPC(クリック単価)は5〜20 NTD(約25〜100円)、Google検索広告は3〜15 NTD(約15〜70円)が目安です。最低月額10万円程度からテスト運用を開始できます。
ECモールの広告運用については、Amazon広告の種類一覧と使い分けで解説している広告構造が台湾EC広告にも参考になります。
KOLを活用した台湾でのプロモーション戦略については、台湾KOLマーケティング実践ガイド|インフルエンサー選定から効果測定までで費用相場や効果測定方法を詳しく解説しています。
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