同じ商品の色違いやサイズ違いを、別々の商品ページで出品していませんか?...
Amazon商品画像完全ガイド|画像サイズ・メイン画像・サブ画像のルールと売れる画像の作り方【2026年最新】
Amazon商品画像完全ガイド|画像サイズ・メイン画像・サブ画像のルールと売れる画像の作り方【2026年最新】
「Amazon商品画像のサイズ規定がよくわからない」「メイン画像が白背景じゃないと却下される?」「サブ画像は何枚用意すればいいの?」「画像を変えたら売上が変わるって本当?」——Amazon出品で画像に関する疑問を抱えている出品者は多いのではないでしょうか。
Amazon商品画像は、検索結果でのクリック率と商品ページでの購入率の両方を左右する最も重要な要素です。本記事では、Amazonが定める画像サイズ・メイン画像・サブ画像のルールを2026年最新の公式ガイドラインに基づいて解説し、売れる商品画像の作り方まで具体的に紹介します。Amazon関連記事はAmazon完全ガイドをご覧ください。
この記事の結論
- Amazon商品画像の推奨サイズは長辺1600px以上(最低1000px)で、メイン画像は純白背景(RGB 255,255,255)が必須
- 登録できる画像は最大9枚(メイン1枚+サブ8枚)で、最低でもメイン+サブ5枚の計6枚は用意すべき
- サブ画像は「利用シーン」「サイズ感」「スペック比較」「使い方」の4パターンで構成するとCVRが向上する
Amazon商品画像のサイズ規定と技術要件
Amazon商品画像の推奨サイズは長辺1600ピクセル以上、最低でも1000ピクセル以上です。ファイル形式はJPEG・PNG・TIFF・GIF(非アニメーション)に対応しており、ファイルサイズの上限は10MBです。
Amazon公式の商品画像のガイド(セラーセントラル)によると、画像は商品そのものを正確に表現し、購入者が十分な情報を得られるものでなければなりません。
推奨サイズとファイル形式
| 項目 | 要件 |
| 推奨サイズ | 長辺1600px以上(ズーム機能が最も効果的に動作) |
| 最小サイズ | 長辺500px以上(500px未満はアップロード不可) |
| ズーム有効サイズ | 長辺1000px以上 |
| 最大サイズ | 長辺10,000px |
| ファイル形式 | JPEG(.jpg)、PNG(.png)、TIFF(.tif)、GIF(.gif・非アニメーション) |
| ファイルサイズ上限 | 10MB |
| カラーモード | sRGB または CMYK |
| 登録可能枚数 | 最大9枚(メイン1枚+サブ8枚) |
Amazon公式の画像ファイルの技術要件(セラーセントラル)では、JPEGが最も推奨されるファイル形式とされています。PNGは透過処理が必要な場合に使用しますが、メイン画像では白背景が必須のため透過PNGは避けましょう。
ズーム機能が有効になる条件
Amazonのズーム機能(マウスオーバーで拡大表示)は、画像の長辺が1000px以上の場合に自動的に有効になります。ズーム機能が有効な商品は、購入者が素材の質感やディテールを確認できるため、CVR(購入率)が向上する傾向があります。
1600px以上ならズーム時の解像度がさらに高くなり、商品の細部まで鮮明に表示されます。迷ったら1600×1600px以上の正方形で撮影・加工するのが最も安全です。
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メイン画像のルールとは?
メイン画像とは、検索結果や商品一覧に最初に表示される1枚目の画像です。メイン画像は純白背景(RGB値 255, 255, 255)で、商品が画像面積の85%以上を占めることが求められます。
メイン画像は購入者が最初に目にする画像であり、クリック率(CTR)に直結します。Amazon公式の画像の背景色ガイド(セラーセントラル)でも、背景が白でない画像は検索結果から除外される可能性があると明記されています。
白背景の要件
メイン画像の背景は純白(RGB 255, 255, 255)でなければなりません。薄いグレーやアイボリーでは基準を満たしません。撮影後に画像編集ソフトで背景を純白に調整するか、白い撮影ブースで撮影する必要があります。
- 商品が画像面積の85%以上 —— 余白が多すぎると検索結果のサムネイルで商品が小さく表示され、クリック率が下がります
- 商品の全体が映っている —— 一部が切れていたり、影で隠れていたりしてはいけません
- 販売する商品のみ —— 付属品やアクセサリーが含まれる場合は、セット内容に含まれるもののみ表示します
メイン画像でやってはいけないこと
- テキスト・キャッチコピーの挿入 —— 「送料無料」「期間限定」などのテキストは禁止です
- ロゴ・ウォーターマーク —— ブランドロゴや透かしを画像に入れてはいけません
- 枠線・装飾 —— 画像に枠線やボーダーを追加することは禁止です
- 複数商品の表示 —— セット販売でない限り、1つの商品のみを表示します
- モデル着用画像(非ファッション) —— ファッションカテゴリ以外では、モデルが着用した画像をメインに使えません
- イラスト・CGのみ —— 実際の商品写真が必要です(一部カテゴリを除く)
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無料で相談するサブ画像の活用法と構成パターン
サブ画像は2枚目以降の画像で、メイン画像では伝えきれない商品の魅力を補足する役割を持ちます。最大8枚登録でき、テキスト・ロゴ・ライフスタイル写真の使用が許可されています。
サブ画像は以下の4パターンを基本に構成すると、購入者の疑問を解消しやすくなります。
パターン1:利用シーン画像 —— 商品を実際に使っている場面を見せます。購入者が「自分が使っているイメージ」を持てるかどうかが購入の決め手になります。キッチン用品なら料理中のシーン、デスク用品ならオフィスでの使用シーンが効果的です。
パターン2:サイズ感がわかる画像 —— 手に持った写真や、日用品(スマートフォン・ペットボトルなど)と並べた比較写真で実際のサイズ感を伝えます。「思ったより小さかった」というネガティブレビューを防ぐ効果もあります。
パターン3:スペック・特徴をまとめたインフォグラフィック —— 商品の素材、寸法、重量、機能などをテキストと矢印で視覚的に解説します。サブ画像ではテキストの挿入が許可されているため、情報量の多い「説明画像」を作れます。
パターン4:比較画像 —— 自社の旧モデルとの比較や、一般的な商品との違いを並べて見せます。競合商品との直接比較はAmazonの規約で制限されているため、あくまで「一般的な製品」との比較にとどめます。
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売れる商品画像の7つのポイント
売れる商品画像は「きれいな写真」ではなく「購入の判断材料になる写真」です。以下の7つのポイントを押さえることで、画像からの購入率を改善できます。
1. メイン画像は商品を大きく見せる —— 画像面積の85%以上を商品が占めるようにします。検索結果のサムネイルは小さいため、余白が多いとクリックされにくくなります。
2. 複数アングルから撮影する —— 正面・背面・側面・上面・底面の5方向から撮影し、購入者が店舗で手に取るのと同じレベルの情報を提供します。
3. スケール感を明示する —— 寸法を数値で示すだけでなく、身近なもの(手・ペットボトル・A4用紙など)と並べた画像を1枚含めると、返品率の低下につながります。
4. ベネフィットを視覚化する —— 「防水」なら水をかけている画像、「軽量」なら片手で持っている画像など、商品の強みを画像で直接訴求します。スペックの羅列よりも画像1枚の方が説得力があります。
5. テキスト入りのインフォグラフィックを活用する —— サブ画像ではテキストが使えるため、「素材:航空アルミニウム」「耐荷重:150kg」のように具体的なスペックを画像内に記載します。
6. パッケージ内容を一覧で見せる —— セット商品や付属品がある場合、すべてを並べた「同梱物一覧画像」を用意します。「何が届くのか」が明確になり、不安を解消できます。
7. 競合との差別化ポイントを強調する —— 「他社製品にはない独自機能」「改良ポイント」を視覚的に見せます。直接の競合名は出さず、「従来品」「一般的な製品」との比較で表現します。
商品画像のアップロード手順
Amazon商品画像のアップロードは、セラーセントラルの在庫管理画面から行います。新規出品時はカタログ作成フローの中で、既存商品は「商品画像の管理」から追加・変更できます。
ステップ1:セラーセントラルにログイン —— 「在庫」メニューから「在庫管理」を開き、対象商品の「編集」をクリックします。
ステップ2:「画像」タブを選択 —— メイン画像のスロットと、サブ画像のスロット(PT01〜PT08)が表示されます。
ステップ3:画像をドラッグ&ドロップ —— 各スロットに画像ファイルをアップロードします。ファイル名は英数字を推奨し、日本語ファイル名はエラーの原因になることがあります。
ステップ4:反映を確認 —— アップロード後、商品ページへの反映には最大24時間かかる場合があります。Amazon公式の商品画像をアップロードする(セラーセントラル)も合わせてご確認ください。
一括アップロードを行う場合は、在庫ファイル(フラットファイル)を使用します。画像URLを指定してアップロードする方法は、Amazonカタログ作成ガイドで詳しく解説しています。
カテゴリ別の画像ガイドライン
Amazonでは一部のカテゴリに追加の画像ルールが設けられています。特にファッション・食品・ジュエリーカテゴリは共通ルールに加えて固有の要件があります。
| カテゴリ | 追加ルール |
| ファッション | メイン画像はモデル着用またはマネキン着用が推奨。平置き写真も可。画像サイズは長辺1600px以上が必須。Amazon公式のファッション画像ガイドラインを参照 |
| 食品・飲料 | パッケージの正面画像が必須。栄養成分表示・原材料表示を含む面の画像も推奨 |
| ジュエリー | メイン画像は白背景+商品のみ。着用画像はサブ画像で使用 |
| 家電・PC周辺機器 | パッケージ画像ではなく商品本体の画像が必要。接続ポート・ボタン配置がわかる画像を推奨 |
画像でよくあるトラブルと対処法
商品画像に関するトラブルの多くは、Amazonのガイドライン違反が原因です。以下の3つが特に多い問題です。
画像が検索結果に表示されない —— メイン画像が白背景でない、または画像サイズが500px未満の場合、検索結果から除外されることがあります。Amazon公式の商品詳細ページに画像が表示されない場合のヘルプを確認し、ガイドラインに準拠した画像に差し替えてください。
アップロードした画像が反映されない —— 画像の反映には最大24時間かかります。24時間以上経っても反映されない場合は、ファイル名に日本語や特殊文字が含まれていないか確認してください。ファイル名は「ASIN_PT01.jpg」のように英数字とアンダースコアのみで構成するのが安全です。
画像が勝手にリサイズされる —— Amazonは画像を自動的にリサイズして複数の解像度バージョンを生成します。元画像のアスペクト比は維持されますが、長辺が10,000pxを超える画像は縮小されます。アップロード前に1600〜2000pxの範囲で準備するのが最適です。
よくある質問
Q. Amazon商品画像の推奨サイズは何ピクセルですか?
A. Amazon商品画像の推奨サイズは長辺1600ピクセル以上です。最低でも長辺1000ピクセルあればズーム機能が有効になりますが、1600ピクセル以上で最も高画質なズーム表示が実現します。正方形(1600×1600px)で撮影・加工するのが最も汎用性が高い形式です。
Q. メイン画像に文字やロゴを入れてもいいですか?
A. メイン画像にはテキスト・ロゴ・ウォーターマーク・枠線を入れてはいけません。Amazonのガイドラインで明確に禁止されており、違反すると検索結果から除外されるリスクがあります。テキストやロゴを使いたい場合は、2枚目以降のサブ画像で使用してください。
Q. 白背景の画像はどうやって作りますか?
A. 白背景の画像を作る方法は3つあります。1つ目は白い撮影ブース(ライトボックス)を使って撮影する方法で、3,000〜10,000円程度の機材で対応できます。2つ目はAdobe Photoshopやremove.bgなどのツールで背景を切り抜いて純白(RGB 255,255,255)に差し替える方法です。3つ目は商品撮影の代行サービスに依頼する方法で、1商品あたり数千円から対応可能です。
Q. サブ画像は最低何枚必要ですか?
A. Amazonの規定上はメイン画像1枚のみで出品可能ですが、売上を伸ばすにはメイン1枚+サブ5枚以上の計6枚以上を推奨します。利用シーン・サイズ感・スペック表・比較画像・パッケージ内容の5パターンを揃えることで、購入者の疑問を画像だけで解消でき、CVR向上につながります。
Q. 画像を変更したら売上は変わりますか?
A. 画像の最適化はAmazonのCVR改善で最もインパクトが大きい施策のひとつです。Amazon公式のABテスト機能「Manage Your Experiments」を使えば、メイン画像の変更が売上に与える効果を定量的に測定できます。ABテストの詳しい使い方はAmazon ABテスト完全ガイドで解説しています。
Q. スマートフォンで撮影した画像でも大丈夫ですか?
A. 最近のスマートフォンであれば1600px以上の解像度で撮影できるため、サイズ要件は満たせます。ただし、照明と背景の処理は工夫が必要です。自然光が入る窓際で、白い紙や布を敷いて撮影し、画像編集アプリで背景を純白に調整するのが手軽な方法です。プロ品質を求める場合は撮影代行サービスの利用を検討してください。
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※本記事の情報は2026年9月時点のものです。最終更新:2026年9月1日